Live Report

2004.9.5 LIVE at フィドル倶楽部





1部はてみさんの演奏ではじまりました。
とても色っぽくて可愛いお衣装です。
お琴を抱えて東京からはるばる車で来られたそうです。逞しい・・・

途中、かなり大きな地震が発生!会場皆が固唾を飲みました。
あまりに長かったので、本当に怖かったです。
すばやくyukoちゃんがiモードでニュース検索。和歌山で震度5だったとか。

薩摩琵琶とお琴のサポートのお二人が写ってなくてごめんなさい。
狭くて撮れなかったようです。


  

2部にシャナヒー登場。
黒一点、ゲストのフィドラー大森さん。
大森さんはアイリッシュ、スウェディッシュ・フィドルの他、
中世フィドルの奏者です。
長いお付き合いでいろいろ縁の深い方ですが、
実はシャナヒーとの共演は初めて。
                    


今回、語りはなかったけど
急な新曲を頑張って
歌いこなしたくれたNoriko


ますますパワーアップした
リコーダー・Yuko
次こそはバスを登場させてね。


自主ライブは初登場の
パーカッション・Aki
ジェンベを激しく叩いてます


今回「MCはしない〜」と駄々こねつつ
結局しゃべってるNami





途中で大森さんがスコティッシュ・リールと
スウェーデンで習ってきたという新曲のポルスカを
披露してくれました。
ノリのよさに思わず会場から手拍子が。

シャナヒーのラスト曲は、ここフィドル倶楽部のオーナーさんに
教えていただいた、サリーガーデンの日本語版「月の庭」。
ライブでの初お披露目はフィドル倶楽部で!と決めていたので、
皆思い入れたっぷりに演奏しました。




うう〜ブレてる・・・
最後はてみさんたちとのジョイント
女子12楽坊の「自由」を演奏。
シャナヒーは全く練習できていず、リハ1回のぶっつけでしたが、
即興のノリで盛り上がりました。



今回は日本語による歌詩の新曲が多かったのですが、
それぞれの歌の持つ世界をお届けできたらいいなと思います。



1年ぶりの自主ライブでしたが、本当にたくさんのご来場、ありがとうございました!

 
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