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藤木 信希 Shino Fujiki(from コトリ木)/うた
中学で合唱部、高校卒業後に声楽を学び、「紙ふうせん」の バックコーラスを経て、現在までに自身のユニット「コトリ木」として3枚のオリジナルアルバムを発表。温かく伸びやかな歌声で、様々なアーティストのアルバムにゲストボーカル・コーラス参加している。
ラジオパーソナリティとしての顔も持ち、TV番組のテーマソング、高校の応援歌制作を行うなど活動は多岐に渡る。
関西を中心に東京・仙台でもライブを展開中。 |
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ほりお みわ Miwa Horio/うた
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あらゆるジャンルの垣根を越え、様々な“うたう場”で経験を重ねる。言葉が“届く”歌い方を大切にしながらも北欧の伝承歌唱法キューリングや、ホーミーなど言葉のない声の使い方にも挑戦、それを生かしたライブ出演やレコーディングも多数参加。 自身のアルバムとしては2012年にジャズスタンダードを自作の意訳歌詞で録音した“PONYTAIL”を発表。 ジャズ以外で北欧トラッドなどの意訳にも定評がある。
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寺田 侑加 Yuka Terada (from U-full) /うた アコーディオン
世界の様々な民族音楽やzabadakより強く影響を受け、音楽を作り始める。2013年よりソロプロジェクトとなり、2015年ソロ第一弾となるアルバム「A
Girl on the Ship」をリリース。
現実と空想世界を行き来しながら独自の音を紡ぎ、大地の果てや流氷ただよう大海原や 荒野を駆け抜ける動物達への想いなど、絵画を描くように音で世界を表現する。
その後、舞台音楽への歌唱参加、梅田東通り商店街のテーマソング、四国西予市ジオパークへの楽曲提供など行い、東京、名古屋、大阪を中心にライブ活動を行っている。
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みどり /フィドル、ハーディングフィーレ
幼少の頃よりバイオリンを始め、クラシックを中心に音楽に親しむ。 高校生の時にバイオリンは休止、普通の大学に進学、普通のOLに。 その後10年楽器を触ることすらなかったが、深い絶望のなかに居たときに路上演奏されていた普段着の音楽に出会い衝撃を受け、再び楽器を手に。 以降欧州を中心としたフィドル音楽の習得を始める。 Shanachieには2005年に加入。 2012年 長らく憧れていたハーディングフェーレに出会い入手、ただいま勉強中。 ジャンルやカテゴリーにとらわれない「聴いて、演奏して、気持ちいい」音を日々追求している。
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上原奈未 Nami Uehara/ハープ、足踏みオルガン、作曲、編曲
幼少からクラシックピアノを学ぶが、その後ケルト・北欧の伝承音に傾倒、1998年より「シャナヒー」を結成、2011年からは「hatao&nami」としても全国でコンサートを展開。演奏の傍ら、様々なアーティストやゲーム音楽、CM音楽などの作曲、編曲、音源製作も行っている。
これまでの活動の中で、音楽を通して人生が豊かになることを実感し、2015年よりハープのワークショップを開始。
シャナヒー&アンニコルでは作編曲も担当。
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