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オロフと人魚
Herr Olof / Säckpipalåt efter Carl Wahlstrom Swedish Folk Song |
スウェーデンのバグパイプであるセックピーパの曲としても親しまれているが、物語歌のバージョンでも有名な曲。人魚が人間の男性に恋をして海の中へ誘惑するというストーリー。 |
2 |
お母さんのワルツ
Mors vals Norwegian Dance Tune |
ノルウェーに伝わる美しいワルツをアレンジ。 |
3 |
タピオの森の行進
Brännvinspolska efter Lorens Brolin
Swedish Dance Tune
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キッズコンサートの入場曲として生まれた曲。タピオは森の精霊の王。大きな太鼓、ボンボを叩きながら森の生き物たちが行進する。ハーディガーディの音がユーモラスな味付けに。 |
4 |
銀の鈴
Nami Uehara |
長い活動の中、それぞれの人生、色々な事が起こるけれど、こうして今、一緒に奏でる事ができる仲間がいる喜び、幸せ。シャナヒー&アンニコルでも定番の曲。 |
5 |
ソレロン島のロングダンス
Långdans från Sollerön Swedish Dance Tune |
広く親しまれているロングダンスを、極夜を思わせるようなシャナヒーらしいアレンジで。実はLjusの時にレコーディングしたが、収録されなkった幻の音源。 |
6 |
鎮める森
Polska efter Näktergal Erik Ersson Swedish Dance Tune
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夜の帳が森を包み、耳を澄ませば、生き物たちの息遣いが聴こえる。
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7 |
熊と女の子の踊り
Transtrands brudmarsch sorglåten,
2 Reinlendars Swedish & Norwegian Dance Tunes |
フィンランド人は熊と少女の結婚によって生まれたとの言い伝えがある。 他人同士だった熊と少女がふとした出会いから仲良くなる、というシーンのためにアレンジした曲。 3つのダンス曲のセットになっており、バスリコーダーでの結婚行進曲で始まり、後半はマリンバが大活躍。 |
8 |
機械仕掛けのポエティカ
Nami Uehara
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ゼンマイ仕掛けの人形に、命が吹き込まれ、生き生きと動き出し、喜びに溢れながら駆け回る。ゼンマイの音はラチェットという楽器を使用しています。
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9 |
聖夜、神がお生まれになった
Jouluna jumala syntyi Finnish Folk Song |
フィンランドの人気バンド、ヴァルティナのメンバーでもある歌姫、カロリーナ・カンテリネンの来日コンサートで共演した思い出の曲。
フィンランドらしい5拍子のリズムが特徴的で、シンプルながらとても美しい曲。
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10 |
セクスドレガのポロネーズ
Polonäs från Sexdrega Swedish Dance Tune
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スウェーデン南部のセクスドレガ地方のポロネーズ(ポルスカ)をアレンジ。長く演奏してる定番曲。 |
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She was under the tree
Nami Uehara |
「眠りの森の女の子」のイベントのテーマ曲として作曲し、今回のCDのタイトル曲。ジャケット画のモチーフにもなっている。 光を失くした森の中を彷徨い、最後に星を見つけて森に光が戻る物語。そんな夢を見ながらいつの間にか木の下で眠っている… |