シャナヒーのホームページ
シャナヒーは、主にアイルランドやスコットランドなどケルト音楽、スウェーデンやノルウェーなど北欧の伝承音楽(traditional folk music)を独自のアレンジで演奏するグループとして活動しています。
ヨーロッパに古くから伝わる伝承音楽の美しさに惹かれ、1998年4月に結成しました。

長い歴史を通して歌い継がれてきた音楽には、いつもその時代に生きた人々のメッセージが込められ、そのメロディーは、限りない優しさや豊かな詩情に溢れています。
その詩が語るのは、日々の出来事、恋愛、戦争の苦しみ、別れ、希望・・・
日本人である私たちにとっても、人間の感情には、時代も国境も関係ないのだと感じさせられます。

まだあまり知られていないけれど、心の琴線に触れる素晴らしい音楽をたくさんの人々に伝えていきたいとの思いから、グループ名をシャナヒー(ゲール語で語り部の意)と名づけ、歴史的背景のある伝承曲や物語歌、各地に伝わるダンス音楽をレパートリーとして、ホールを中心に、美術館や植物園、野外、プラネタリウムなど様々なスタイルで演奏してきました。
また語りを交えた物語コンサートなども定期的に企画し、伝承音楽をべースにトラディショナルのみに留まらない世界観のあるサウンドを目指し、西洋・東洋のどちらにも通じる響きに、どこか全体を通してひとつの色に染まっていくことができれば、と願っています。
【近年の主な活動 】

2005年、1stCD「Sally Garden」を北欧音楽専門レーベル、ノルディック・ノーツより発売。
2007年、北欧神話をモチーフにしたPlaystation2「オーデンスフィア」主題歌とエンディング曲を担当。
2008年ザ・フェニックスホール・エヴォリューションシリーズvol.47にて、コンサート「青の時間」開催、
朗読と北欧音楽とのコラボレート作品 「赤い蝋燭と人魚」(小川未明)を発表。
2009年、2ndCD「time blue」を北欧トラッド専門レーベル、ノルシェーンより発表。
2010年、メイシアター・ワールドミュージックシリーズvol.103にて、「Scotland's tale」と題し、スコットランド音楽と歴史の物語コンサートを発表。
富田林市すばるプラネタリウムにて、「銀河鉄道の夜」を題材に、夏の星空とケルト音楽のコラボレーションコンサートを製作。
2011年、メイシアターの依頼で「平和」をテーマにケルト音楽のものがたりコンサート「ケルト音楽の旅路」を製作。
ノルウェーから伝承音楽のデュオ「Sudan Dudan」を迎え、物語歌をテーマにしたジョイントコンサートを行う。
ケルト音楽のコンサートを行う傍ら、リードオルガンを用いた「北欧スタイル」での北欧音楽の演奏も定着。
毎年、北欧白夜祭や北欧音楽ピクニック、フィドルフェスティバルなど様々なイベントにも多数出演、スウェーデンの笛奏者、ヨーラン・モンソン氏やスコティッシュ・フィドラー、クリス・ダンカン氏らと共演。
演劇や映画とのコラボレーション、TV-CM放映など。

シャナヒーの過去の活動歴はこちら
 photo by Yumi Nishino
みどり
フィドル
幼少の頃よりバイオリンを始め、クラシックを中心に音楽に親しむ。
成人後、アイリッシュフィドルを耳にして衝撃を受け、以降欧州を中心としたフィドル音楽の習得を始める。
アイリッシュバンド「Craic」(現在は解散)に加入、全国各地でライヴ活動を行う。シャナヒーには2005年に加入。
バンドとしての活動だけでなくソロユニットなどでも精力的に活動している。
現在のスタンスは 「シャナヒーを拠点におきつつ、あちこちでいろんな活動を」。ジャンルやカテゴリーにとらわれない「聴いて、演奏して、気持ちいい」音を日々追求している。

HP 薫風 blog 薫風
Aki
パーカッション・ヴィブラフォン・バウロン・メロディオン他
幼少からピアノをはじめ音楽に親しむ。
中学から打楽器を始め、バッテリーパーカッションを高校で
経験し、大学まで
クラシックパーカッションを学びながら、
独自のパーカッション演奏法を模索する。
映画「タイタニック」の1シーンに登場したアイルランドの
打楽器「バウロン」の音に感銘を受け、シャナヒーの
メンバーと出会い2003年に参加。
ソリストとしても活動している。
打楽器のもつ力強い世界と、静かで繊細な響きを大切に、
音の絵を描きながら
聴き手に届けられるような、
色彩豊かな演奏を目指している。

HP 音をつむぐたいこのおんがく
上原奈未 (Nami Uehara)
ピアノ、ハープ、リードオルガン、作編曲
幼少よりピアノに親しみ、大学までクラシックピアノを学ぶ。
在学中よりヨーロッパの古楽やワールドミュージックに興味を持ち、様々なグループで作曲、編曲、ピアノ、シンセサイザーを担当する。
好きな音楽のルーツを模索するうち、イギリスやアイルランドのトラディショナル音楽と出会い、1998年に「シャナヒー」を結成。
現在は、アイリッシュハープ、アンティークのリードオルガンでケルト・北欧の音楽を演奏している。
音源製作もライフワークとなっており、シャナヒーのCD製作をはじめ、アーティストのCD製作、TVCM、BGM音源など様々な音楽を製作している。

HP 駒鳥たちの物語歌 Blog やわらかな音じかん

シャナヒーHPのトップへ戻る
シャナヒーの紹介